東京シティガイド検定に合格する方法
プチシューです。
みなさんは大人になってから、勉強していますか?
きっと、勉強していると考えています。仕事をやるのだって、始めは何も分からないので、学びながら覚えていきますよね。
生涯勉強ですね。プチシューは学生時代に勉強をやってこなかったので、今更後悔だったり学歴コンプレックスがあったりします。
さて、2019年度(令和元年)東京シティガイド検定を受検し、合格しましたので、勉強方法から合格、その後の活動について書きます。
公式HPはこちら
以下、公式HP引用
歴史に育まれた文化や伝統、現代の都市機能や景観、都会のライフスタイルやファッションなど、東京にはさまざまな魅力があります。
東京シティガイド検定は、海外や国内から東京を訪れる旅行者に、東京の魅力をご紹介していただくために必要な知識の理解度を測る検定で、ご当地検定の先駆けとして平成15年から実施しています。
まぁ、その名のとおり、東京都のことについての知識に関する検定です。その範囲はかなり幅広く、歴史から現代の観光スポットまで多岐にわたります。
タクシードライバーや観光業に勤める方はもちろん、東京都生まれの方、東京都が大好きな方は勉強して損はないと考えます。
検定の合格率は
年にもよりますが、おおむね80%です。かなり合格率の高い検定です。2019年度が81%(約1000人受けて800人合格)でした。年齢層は、試験会場の印象ですがわりと高い印象でした。だからこそ、結構勉強して試験に臨んでくるのかもしれません。
とはいえ、落ちる方がいるのも事実です。合格者の受験番号は公式HPで確認することができますが、意外と番号が飛び飛びになっています。
合格点は
100点中、70点を取れば合格です。
1問あたり 2点 × 50問 = 合計100点 になります。
15問までは間違えることができるわけです。
ちなみに、プチシューはわりとぎりぎりの78点で合格になりましたが、この年の平均点は78.1点。つまり、平均点に届いていないのですが、なんとか合格でした。
問題の形式は
〇マルバツ問題
〇4択問題
のいずれかになります。
最初の4題が写真による出題、それ以降はマルバツと4択がだいたい交互に出てきます。
特に記述問題があるわけでもないので、そのあたりも合格率の高い要因になっているのだと考えています。
勉強方法は
3つあります。
①テキストを覚える
②過去問を解く
③過去問以外の問題を解きまくる
①テキストを覚える
この検定を受けるにあたり、必ず手に入れるものがあります。
それが、
公式テキスト「江戸東京まち歩きブック」 2300円(税別)
です。
この検定を受ける以上、このテキストは避けて通ることができません。っていうか、このテキストを隅々まで暗記することができれば、間違いなく合格します。
それぐらい重要なテキストなのです。
プチシューが持っているのは、
2017年3月31日 第1番第1刷発行
2019年7月10日 第1番第6刷発行
になります。
必ず最新版を手に入れましょう。
このテキストは第6章からなり、目次を含めて全193ページにもなります。
サイズはB5版になるので、電車で読んだりするのにはちょっと不便です。
とにかくこのテキストを読み込みましょう。
しかしこのテキスト・・・
結構、眠たくなる内容です(汗)
なんか、本当に勉強って感じなんですよ。歴史や地理の。
もちろん面白くて興味が湧いてくるところもあるんですけどね。
テキストを読むのは、正直わりと辛かったです。
プチシューはなんとか1回、ひととおり読みましたが、これを2回、できれば3回読み込めば、かなり合格に近づくはずです。
②過去問を解く
公式テキストと同じページの下部より、過去4回分の試験問題が購入できます。
1,430円(税込)
これは実際の検定で使われていると思われるものに、後ろの方に解答が綴じてあるものが届きます。
これをひたすら解き、間違えないようにします。
これだけで、50問 × 4回分 = 200問 を覚えることができるのです。
ただ、残念ながら過去問から出題されるものはそうそうありません。3問ぐらいあったような。とにかく幅広いので。
でも、関連するところから出題されることもあるので、勉強していて損はしません。
テキストをひたすら覚えるということができる人はいいです。
プチシューみたいにとにかく問題解きまくりたいって場合には、ぜひ過去問を入手して解けるようになってください。
なお、後ろの方についている解答には、正答番号のみしか記載されておらず、具体的な説明書きは一切ありません。
マルバツ問題の答えがバツの場合、右側に本当の答えがあるぐらいです。
なので、その問題にたいして、どこがどう違うのかとか、他のキーワードについてもある程度説明できるようになれば、かなり知識が身につくでしょう。
③過去問以外の問題を解きまくる
過去問だけだと、やはり限界があります。というか、不安になります。本当にこれだけでいいのだろうか、と。
そこで、別の問題を解きます。多少問題が重複してしまうこともありますが、沢山の問題を解くことができます。
その方法は2つ。
まず、
公式HPのチャレンジ問題
を活用する方法です。
全100問から10題がランダムに表示されます。解説もありますので、隙間時間に勉強になります。
公式テキストを読みつかれた時、お昼の休憩中など、ちょっとした時間におすすめです。
次に、
旧 東京シティガイド検定公式テキスト 新・大江戸東京の歩き方
を活用する方法です。
このテキストは以前の公式テキストでしたが、今は使われていません。検索すると分かりますが、調達も新品がないなどなかなか困難です。
テキスト自体は内容も古いのであまり使わない方がいいかもしれませんが、項目ごとに問題が載っています。
その数、10題 × 24ページ = 240題
過去問題やHPのチャレンジ問題と重複するところもありますが、これだけの問題を覚えるのは、試験をする上でかなり心強いはずです。
なお、公式テキストに載っていない問題も数問出ます。
日々いかに、時事に興味を持ったり、世間で何が起きているか、流行っているかの動向を気にしている方であれば、解けると考えています。
さらに合格率を上げる方法
試験の約1ヶ月前に2回(両方同じ内容です)、試験対策セミナーが実施されます。
下の方に、次の一文があります。
テキスト作成に携わった講師陣が、講義を行います。
これつまり、出題範囲を教えてくれるのではないでしょうか。なんなら問題まで教えてくれるかもしれません。
いずれにせよ、勉強の範囲をかなり絞りこめるはずです。試験を作った人がわざわざ講義をしてくれるのですから。
しかしこのセミナー、結構な料金です。
16,300円(税込)です。
時間も9時半~16時半程度と丸一日です。
お金と時間をかけて、う~ん。すでにテキスト代も試験代もかかっているしなぁ。
と、プチシューは考えて、さすがにその浪費はできないと、自分で勉強する道を選択しました。
でも、どうしても受かりたい!自分だけだとどうも自信がない!という場合には、セミナーに申し込んでもよいと考えます。
もし仮に試験がうまくいかなかった場合、次に受けられるのは一年後ですからね・・・道のりは遠いですよ。
試験の結果は
12月初旬に試験を受けて、1月中旬頃にHPに合格者の番号が掲載されます。
この間、特に解答などは出ません。だから、自分が何点取ったのかを調べるには、自分でテキストやらインターネットやらを使って自己採点するしかありません。
プチシューは気になってしまったので、試験当日に家で調べて自己採点をしました。自己採点と実際の得点はまったく一緒でした。
余談ですが、こういうマークシート方式の試験の場合、プチシューは問題に答えを書き込み、最後にマークシートにまとめて記入しています。その方が自己採点もできますので。きっと多数の方がそうしているとは思うのですが。
HPに合格者の番号が掲載されてから数日後、郵便で試験結果、合格証(カード)、NPO法人東京シティガイドクラブ入会のご案内が届きます。
合格後は
NPO法人東京シティガイドクラブ入会申込書により、申し込みを行うことができます。
このクラブでは、23種類の研修グループ(例えば英語、グルメ、のりもの観光など)があり、それぞれ月1回ペースで研修活動を実施しているそうです。入会後に、いずれかの希望するグループへ所属することができます。
このほかにも、だいたい月に一度程度、専門家による講演が開催されます。
このクラブですが、
入会金2,000円
年会費5,000円
かかります。クラブ入会後、振込用紙が送られてくるのでそれにより支払います。手数料かかります。
ボランティア団体で運営しているので、何かとお金がかかるのでしょう。
この費用を高いと考えるか安いと考えるかは、人それぞれです。研修活動や講演会にある程度出席することができるのであれば、かなり安いのではないかと考えます。
ただ、入会は決して強制ではありませんので、試験合格のみで満足であれば、それもひとつの選択肢であると考えます。
まとめ
以上、東京シティガイド検定に合格する方法から、試験合格後の流れ、活動までを書きました。
自分の住んでいるまちを学び、周りの人に伝えていくことって、とても素敵ですよね。
ぜひ興味を持ち、勉強して、堂々と案内できるような素敵な人になってもらえたら、そんなに嬉しいことはありません。これは、東京に限らずですね、自分の生まれたところ、住んでいるところ、縁やゆかりがあるところに、少しでも興味を持ってみませんか。
筋力トレーニングに適した間食(おやつ)はなんなのか。
プチシューです。
プチシューは、プチシュー(プチシュークリーム)が大好きです。
みなさんは、間食(おやつ)を摂っていますか?
筋力トレーニングをする人、つまりトレーニーにとって、間食は必要であると考えます。メリットが沢山あります。
トレーニーにとって、どんなものが間食に適しているのでしょうか。
適した間食は何か
後述しますが、結局は食べたいものを食べるのが一番です。
プロテインバーとかもありますけど、それ食べたい人は食べればいいです。
でも仮に、美味しくないものを、ストレスになりながらも身体のために食べるのであれば、それはやめてください。
身体と共に、心も鍛えましょう。
というわけで、今やプチシューは安いお菓子を数種類買って、一日2~3回間食をしているわけですが、それでも一応身体のためにおすすめの間食があるので、それをご紹介します。
①たんぱく質を多く含むナッツ
たんぱく質は、筋肉を作るのに欠かせない栄養素です。もちろん、それだけではできないのでバランスよく摂取するのが一番ですが。
ナッツ類は、たんぱく質約20%の高たんぱく質食品です。それだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富であるため、うまく間食として取り入れたい食品です。
ミックスナッツ、アーモンド、くるみなど沢山ありますが、プチシューおすすめは断然カシューナッツです。
理由は、美味しいからです(笑)
カシューナッツは、ナッツの中では糖分が高いようですが、それでも他のお菓子を食べることに比べれば、たかが知れています。
あと、美肌効果もあるようです。
一日10~20粒を目安に間食に取り入れましょう。
②カルシウムも摂れるチーズ
カルシウムは、骨や筋肉、血液を作ります。しかしながら、なかなか間食では摂取するのが難しいです。
チーズは、たんぱく質も摂れる上に、カルシウムまで摂れます。
難点はコストと保管方法。
保管は冷蔵庫で仕方ないとして、コスト面はいたしかたないです。
そこでおすすめするのが、キャンディーチーズ。
手軽に食べることができますし、比較的コストもかからないです。
一回の間食で3~5粒を目安に、間食に取り入れましょう。
③カフェインで集中力アップ、チョコレート
カフェインは、トレーニング前30分~1時間に摂取することで、集中力が高まり、トレーニングの効果があがると言われています。
実際、トレーニング前にコーヒーを飲むと、回数なんかも上がったりします。
そこで、間食に取り入れたいチョコレート。カフェインはもちろん、ポリフェノールも含まれていますので、お肌にもいいです。
エピカテキンという栄養素もあり、筋肉にいいそうなのですが・・・具体的にどのようにいいのかよくわからないので、割愛します(笑)
一回の間食で2~3欠片を目安に取り入れましょう。
間食のタイミングはいつか
①午後3時
②トレーニングの1時間前
①一番適している時間は、午後3時でしょう。
昔から、3時のおやつ、と言いますね。保育園、幼稚園、はたまたこども園でもそう決まっています。
おやつを漢字で書くと
「御八つ」
になります。
「八刻」(やつどき)
午後2時から午後4時までの時間を指す江戸時代の言葉
が由来だそうです。
江戸時代、食事といえば朝夕の1日2食でしたが、休憩時に間食を摂ることで、体力を維持していました。
その間食を摂っていた時間が「八刻」(現在の午後2時から午後4時の間)になります。
あたまの「八つ」(やつ)に丁寧語の「お」をつけて「おやつ」と呼ぶようになったそうです。
昔、あるCMでもありましたね。
「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは〇〇〇」
妙な人形が踊って、最後にしっぽが立つのが印象的でした笑
また、脂肪細胞に脂肪を溜め込む働きをするタンパク質であるBMAL1(ビーマルワン)は、午後3時頃が最も数が少ないそうです。つまり最も脂肪になりにくい時間帯であるわけです。
ちなみに、午後10時以降になるとBMAL1の数は多くなるようです。
以上のことから、午後3時は間食に適している時間帯と言えます。
単純に、昼食から夕食までって時間空くので、お腹空きますしね。
②次に、トレーニングの1時間前も適している時間帯だと考えています。
トレーニングを始めると、もちろんエネルギーを消費します。そのエネルギーは、事前に蓄えておかないと、筋肉が分解されてしまうなど、身体を削ることになります。
また、空腹の状態でトレーニングを行うと、集中力も低下し、最悪怪我をすることだってあり得ます。
トレーニングを安全に、より効果的に行うためにも、間食により栄養補給をしておくのが良いでしょう。
1時間前というのはあくまで目安ですが、消化しておく必要があることを考えると、トレーニング前30分~1時間程度で栄養補給するのがよいと考えます。
トレーニーにとって間食は必要か
これは、トレーニングの目的によっても変わってくるでしょう。そもそもあなたは、なんのためにトレーニングを行っていますか、行いますか。
〇筋力をつけたい
のであれば、間食は必要です。なぜなら、適度に食べることで、栄養を補給することができるからです。3食で十分に栄養補給ができるのであれば必要ないのかもしれませんが、食べる間隔も空きますし、仕事などで頭を使ったりしているとエネルギーを消費します。
栄養が十分に摂れていない状態でエネルギー消費が始まると、たんぱく質が分解され、筋肉量の低下につながります。
〇とにかく痩せたい
のであれば、間食は不要です。あくまで身体を絞るのが目的であれば、食べることを制限してトレーニングを続ければ、おのずと痩せていくでしょう。
痩せるために行うトレーニングというのも、目的としては明確です。
ただし、プチシューはあまり推奨していません。痩せるのでなく、絞ってほしいです。無駄なものを筋肉にかえて、かっこよくなってほしいです。
〇トレーニングを通じてかっこよくありたい
のであれば、間食は必要です。
ひたすらトレーニングして、一時的にかっこいい身体を手に入れるのが目的でしょうか。食べることを制限して作った身体を、今後も維持できるでしょうか。
維持できる人もいるので、意思が固い人であればできますかね(笑)
でも、食べたいものを食べて、トレーニングしませんか。その方が、ストレスもたまらないので継続的にトレーニングもできますし、身体も維持しやすいです。
そもそも、沢山食べる男性ってかっこよくないですか。
某公園前派出所の巡査長も、運動が抜群にできますが、めちゃくちゃ食べますよね。
あと、女性が食べきれない食事を残したまま帰るのは、お店にも失礼ですよね。何よりダサいです。プチシューは、何が何でも食べる派です。子供が食べきれない場合も同様ですね。
別に、無制限に食べまくるとかそういうことではないです。好きなものを我慢せず、適度に食べるってことです。
それに、例えば大事な試合が控えているとか理由があれば、それなりに制限することもあります。状況に応じてですね。
まぁ結局、プチシューは食べることが大好きだからこう言っているのですが、かっこよくありたいのであれば、トレーニングだけのことを考えないでください。男性として、どうするのが一番かっこいいのかを考えてください。
間食する人は、かっこいいです。余裕があるからです。
適度に休憩も取れて、仕事の効率も上がります。
間食をするメリット
次の3点を挙げます。
①身体のために
②雰囲気を和ませるために
③モテるために
①身体のために
一日3食で身体に十分に栄養を取り入れるのは、意外と難しいです。ましてやトレーニングをやっている場合、なおそうです。
特に昼食から夕食までは時間が空きます。その間に空腹状態になると、筋肉の分解が始まってしまいます。
というか、単純にお腹空いてしまうと、集中力も欠けてしまいますよね。
身体をもたせるためにも、適度な間食は良いのです。
②雰囲気を和ませるために
よく食べる人は、見ていて楽しいものです。心が和みます。
サイヤ人が良く食べている場面は、なんとなく心が和みませんか。プチシューはわくわくしていました。美味しそうですしね。
会社に来客がいる時や、周りがピリピリしている時など、場面に応じて控える必要はありますが、間食はブレイクタイムにもなっていいものです。
③モテるために
お菓子が嫌いって人は、そんなにはいません。
自分が食べているものを、たまには他の人にあげたりすると、大抵の人は喜びます。
また、知識も広がります。今流行っているお菓子は何か、新しいお菓子は何か。そこから、話題を提供することができます。場合によっては盛り上がります。
こんな会話でもいいですね。(ちなみにプチシューは断然きのこ派です。なぜなら、チョコと同時に食べてもいいし、チョコを取ってビスケットだけを食べて2度美味しいってできるという、至極大人な意見です。)
仕事をしながらも、間食を取り入れることで、
「この人、幅広い知識を持った人なんだなぁ~。」
と、思わせましょう。
お菓子を周りにあげることなんて、優しいからできるんです。
間食をするデメリット
デメリットもあります。
自分のデスクで食べる場合には、周りの空気を読んで食べないと、なんだお前!と思われるので気をつけましょう。
あとは、虫歯です。
食べている分、歯には気を遣う必要があります。職場で歯を磨いたとしても、虫歯になる可能性は高くなります。
歯は本当に大事ですからね、気をつけましょう。
間食が必要になった経緯
プチシューが間食を必要とした経緯です。
プチシューはある年、トレーニングを毎日やっていたわけです。たまたま体脂肪率をわりと精密に測ることのできる機械(体組成計)が期間限定で使えたので、乗ってみることにしました。
それ、タニタの定価約700000円(税抜)のやつです。
こういう機械って高いですね(汗)
で、計測してみると、
体脂肪率が6.8%とか出てしまったんですよ。
体重もかなり落ちていましたし、これは逆に不健康だなと、周囲からも心配されました。
その後、ごはんの量を増やしたりもしたのですが、7%~9%で、なかなか太れなくなってしまいました。
このままではまずい、パワーが足りていない気がする。
そこで、間食を取り入れようと考えました。
それが良かったのか、たまたま段々と汗をかかない季節になったからなのかは分かりませんが、自分の理想の体重と体脂肪率(10%程度)に戻りました。
現在はそれを継続しています。
プチシューが間食する平日の時間帯は、
① 9時 たまに、朝職場についてから
②11時 トレーニングの1時間前
③15時 おやつの時間
の、多ければ日に3回です。
沢山食べているわけではなく、1回につき小さい袋のお菓子を2~3個程度ですが、だいぶ腹持ちがいい気がします。
まとめ
以上、トレーニングに適した間食(おやつ)について書きました。
トレーニングをやっていれば、おのずと通る道です。それだけ、トレーニーとして、男として磨きがかかってきたのです。
身体のため、心のため、人生を豊かにするために、自分の生活の中で、もちろんできる範囲で、ぜひ間食を取り入れてみてください。
料理の取り分けは男がやるべきじゃないかな、っていうかぜひやろう!
どうも、三度の飯よりも食べることが大好きなプチシューです。
ところで、みなさんは料理をしますか?
料理をする人でもしない人でも、食べる側にとって、見た目が綺麗な料理ほど美味しそうに見えますよね。
盛り付けって、料理にはとても重要です。まず見た目が第一ですね。もちろん味やにおいなども重要ですが。
盛り付けっていうのは料理をしない人でもできるチャンスがあるんですね。
それがまさに、料理の取り分け時になります。
料理の取り分けは男が積極的にやることをおすすめします!
これ、いろんな意味でチャンスだと考えています。
そもそも料理の取り分けは誰がやるべきなのか
そりゃあ、学生時代は後輩など学年が下の人がやったり、社会人でも若手がやったり、合コンや飲み会では女性がやったり、してきましたよ。
でもそんなもの、やりたい人がやればいいんです。やりたい人というのは、たまたま料理の前に座った人でもなく、下っ端の人でもなく、積極的にすぐやってくれる人です。
明らかに動きが遅かったり嫌々やる人に取り分けてもらうより、少し離れていようがやる気のある人にやってもらった方が、せっかく出てきた料理だって嬉しいはずです。周りの雰囲気も悪くなるはずがありません。
「お前が下なんだからやれよ」という雰囲気は、良くないと考えます。立場が上の人こそやってほしい。まぁとはいえ、立場によってできない方もいるのでしょうけど。
プチシューは、会社での立場は真ん中ぐらいですが、料理の取り分けを自らやります。っていうかやりたいです。
実際に楽しいですしね!
料理を取り分けることで得るメリット
では、料理を取り分けることのメリットを3点挙げます。
①かっこいい
②センスを磨ける
③会話が弾む
①かっこいい
やはりこれですね。だって女性でも男性でも、料理が来てすぐ、さっと動き出し取り分けるなんて、できる人じゃないですか。見ていてとてもかっこいいです。それに、例えうまくできていなくても、それはそれで笑いになったりもしますしね。
それにこの料理の取り分けですが、しばらく続きますよ。
もしあなたに奥様ができたとします。彼女でもいいです。レストランに行って、取り分ける必要があった場合、どちらがやりますか。(お店の人がやらない場合。)
・・・あなたがやりましょう。
奥様は日々、あなたのからだのことを考えています。ご飯を作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれたり、仕事をしながらも気にかけてくれたり、家庭環境によってさまざまですが、必ずあなたのことを考えていてくれます。
彼女は日々、きっと、たぶん、あなたのことを考えてくれています。というか、紳士であればさっと、料理を取り分けてあげると、とてもスマートです。
普段積極的に家事をやっている男性でも、そうじゃなくても、そんな時はあなたが料理を取り分け、奥様(彼女)を優しく気遣ってあげましょう。
そしてもしあなたにお子さまができたとします。夜ご飯、大皿に盛ったメイン料理やサラダなどをお子さまに取り分ける必要があった場合、誰がやりますか。
・・・あなたがやりましょう。
お子さまは、普段仕事が忙しくてなかなか一緒にいることのできないあなたに、寂しさを感じているかもしれません。
あなたが料理を取り分けることで、コミュニケーションも取れますし、お子さまも喜びます。お子さまは、どんなに小さくても、あなたが取り分けるそのさまを必ず目に焼き付け、頭の片隅かどこかに必ず記憶しているものです。
仕事で疲れているときもあるでしょうけど、ぜひ、積極的に取り分けましょう。
②センスを磨ける
例えば4人分、小皿に取り分けるとしたら、4皿を盛り付けすることができます。
配分、バランスが大事です。均等にするのか、人によって大盛り小盛りを分けるのか。できるかぎりあまり差がないようにしたいものです。これは経験からそのうちできるようになるでしょう。
この配分てどこかでやったことあるなぁと思ったら・・・
給食ですね笑
配膳係です。
給食はさすが教育の一環だけあって、ちゃんと社会に出てから役立つことをやっていたのですね。
さて、料理で見た目は重要です。盛り付けにしても、いかに美味しそうに盛り付けるかは、その人のセンス次第です。いうなればあなたのセンスが、その1皿に形となって現れるのです。
うまく盛り付けることができれば、周りのあなたを見る目も変わるかもしれません。
もしうまく盛り付けができない人であれば、それこそこういった機会を生かし、何度でも盛り付けしてください。センスを磨いてください。
それは今後、料理を取り分けるという状況のみならず、実際に自分で料理をする際にも必ず役立つはずです。
③会話が弾む
取り分ける場合、まず苦手なものがないかを確認したりしますよね。これは食べられないから入れないでくれ、これは大好きだから沢山入れてね、などのやり取りがあるはずです。
そこから、え、これ食べられないの?アレルギーでもある?あ、好きなもの一緒だね。などなど、会話が弾みます。
それが意中の相手であればそれだけでも楽しいですし、気になる人の好き嫌いデータを収集するチャンスですね。気になる人であればあるほど、そういったデータは頭に叩き込み、今後の会話やデートなどに生かしましょう。
また、会話をしながらも料理を取り分ける男は、なんか余裕があって頼もしく見えるはずです。包容力のかたまりです。そんな紳士であるあなたを、見せつけてやりましょう!
ただ、喋りすぎると料理にツバが飛んでしまうので、ほどほどにお願いします。
まとめ
以上、料理の取り分けを男がやるメリットについて、書きました。
今の時代、どっちがやらなきゃならないということは、ないです。やれる人、できる人がやるのが一番です。料理の取り分けもそうです。
料理の取り分けは楽しいものです。そんなに気を張らず、気軽に、でも積極的に、ぜひ取り分けをしてみてください。
時間がない中で、効率的に有酸素運動(のようなもの)をやって脂肪を減らす方法。
プチシューです。
有酸素運動は、脂肪を落とすのに必要不可欠です。やはり筋力トレーニングのみでは、なかなか脂肪は落ちません。
有酸素運動は、ある程度の時間をこなしてこそ効果が表れます。
でも、時間がないと有酸素運動をトレーニングに組み込むのは大変ですよね?
そこで今回は、日常生活で取り入れやすい、有酸素運動(のようなもの)を紹介させていただきます。
そもそも有酸素運動とは
呼吸をなるべく普段どおりにしながら(酸素を継続的に取り入れながら)行う、長時間継続可能な運動です。例えば、次の運動が有酸素運動に該当します。
〇ジョギング、ウォーキング
〇水泳
〇サイクリング
など
個人差や方法にもよりますが、有酸素運動を始めて脂肪が燃焼し始めるまで、20分程度かかると言われています。
これに対して、無酸素運動というのがあります。
言葉どおりの意味だと、なるべく酸素を使わないトレーニングになります。実際には呼吸は行いますが。有酸素運動と比べて短時間でやるハードなトレーニングになります。例えば、次の運動が該当します。
〇筋力トレーニング
〇短距離走
ハードなトレーニングであるが故、息が上がり酸素を求めることが多くなります。
これはみなさん、気にされる項目です。もちろん、両方できるのであればそれにこしたことはありませんが、トレーニングを今から始める方であれば、特に気にされるはずです。
結論から言うと、無酸素運動を優先して行うことをおすすめします。
その理由として、2点あります。
無酸素運動を優先すべき理由①
基礎代謝とは
覚醒状態の生命活動を維持するよう、生体で行われている活動における、必要最低限のエネルギー。
基礎代謝を上げることで、消費エネルギーが増加し、痩せやすく、太りにくい身体になります。
なお、筋肉量が多い人ほど基礎代謝は高くなります。つまり筋肉量を上げることで基礎代謝が高くなるわけなので、身体の中で大きい筋肉を鍛えてあげることで、その分基礎代謝も高くなりやすいわけです。
身体の中で大きい筋肉と言えば、下半身であれば大腿四頭筋(太もも前部)や大臀筋(おしりの後ろ)、上半身であれば三角筋(肩回り)や大胸筋(読んで字のごとく胸)にある筋肉が有名です。これらの大きい筋肉を鍛えさらに大きくすることで、基礎代謝が高くなります。
こうした筋肉の鍛え方については、今後の記事でご紹介していきます。
さて、基礎代謝の目安ですが、一般的には
成人の女性で
平均1200kcal/日
成人の男性で
平均1500kcal/日
になります。
ちなみにプチシューは、だいたい2100~2300kcal/日になります。
ところで、基礎代謝が高ければ、エネルギー消費量も高い。すなわち、その分栄養補給もしなければなりません。
と、いうことは、ごはんをその分食べないと、身体が持ちませんよね。別にダイエットしているわけではありませんが、基礎代謝を上げた分多く食べることが許されているようで、ごはん大好きなプチシューにとっては幸せです。
そんなメリットもありますが、とにかく無酸素運動によって基礎代謝を上げることで、太りにくい身体を作りましょう。
無酸素運動を優先すべき理由②
そもそも、筋力トレーニングをやる目的はなんでしょうか?身体を強くしたいから、筋力をつけたいから、ですよね。
ただたんに痩せたいのであれば、食事の量を減らしてとにかく有酸素運動を沢山やれば、とりあえずは痩せます。継続できるかという課題は残りますが。
筋力をつけたいのであれば、当然ながら筋力をつけるための栄養が必要です。
でも、一度痩せてから筋肉をつけるって結構大変です。
プチシューは過去、夏場にトレーニングをやっていたら体脂肪率が7~8%になり、それはいいのですが体重もかなり落ちてしまいました。
この時には、パワー不足を感じいて、あと3kg程度体重(筋力)を増やしたかったので、ごはんを食べる量やおやつを増やしたのですが、体重はなかなか増えず大変でした。
このような経験からも、まずトレーニングされる方は無酸素運動から始めて、筋力をつけてから徐々に無駄な脂肪を落としていく方がよいと考えています。
考え方を変えれば、ある程度体重のある方はチャンスです。それだけ筋肉、筋力がつく才能を、すでに備えているわけです。
日常生活に取り入れる有酸素運動(のようなもの)
さて、そもそもの時間がない中、無酸素運動のトレーニングはなんとかできるものの、どのようにして有酸素運動を取り入れるか。
プチシューはジョギングをやっていません。一時期近くの公園などを走っていたこともあったのですが、続きませんでした。走ることはわりと好きなのですが、その時間があれば別のことをやっている方が有意義だと考えるようになったのです。
そこで、今プチシューが実践しているトレーニングを3点紹介します。
①通勤はトレーニング
②ふくらはぎを意識するトレーニング
③いつでもどこでもドローイング
①通勤はトレーニング
みなさんの通勤方法はなんですか?徒歩、電車、車、さまざまかと思います。
もし自転車通勤している方は、もうそれトレーニングですね。継続してください。ただし電動自転車であれば、時間がある際には電源をオフにすることをおすすめします。
車通勤の方は・・・すいません、運転しながらのトレーニング思いつきません。っていうか危険だから運転に専念した方がよいでしょう。
ここでは、徒歩のみ、または徒歩+電車で通勤している方向けのトレーニングを紹介します。
結局は意識するだけ、です。 期待していた方、ごめんなさい!
でもこれってとても大切なことです。
例えば、何も考えずにぼーっと歩いている人と、自分の身体のこと(脂肪燃焼など)を考えて意識して、姿勢を正して歩く人では、どう考えても後者の方が効果が表れますよね。見た目もかっこいいですしね。
歩くときは、歩幅を大きくすることや、ピッチ(テンポ)を上げることで、消費量を上げるよう意識してみてください。それだけでも、ただ歩くだけより効果が表れますし、何より、自分は今トレーニングしている、と考えるだけでも自信が沸いてくるはずです。
おすすめは、階段です。
通勤時に階段がある場合にはなりますが、階段があればこれを歩くだけです。
ここでも意識の問題になりますが、エレベーター、エスカレーター、階段がある場合、迷わず階段を選択してください。
そして、その上がり方ですが、1段飛ばしをおすすめします!
しかも、一歩目から1段飛ばしです。
これには諸説あるのですが、階段を1段ずつ上がるよりも、1段飛ばしの方がエネルギー消費量が多いとの報告があります。以前、テレビでも見たことがあります。
その真意は分からず、1段ずつの方が消費量が多いとの意見もあるのですが、プチシューが実践した結果では、1段飛ばしの方が疲労感がありますし、脚への刺激もあります。
何より、軽快に階段を上がっている姿が、かっこいい!笑
また、一歩目から1段飛ばしをするのは、意識している証拠です。階段は必ず1段飛ばしで上がるという、決意表明みたいなものです。
プチシューの感覚ですが、エスカレーターと階段が併設されている場合、半分以上の人がエスカレーターを使っています。また、階段を使っている人で1段飛ばしをしている人は5分の1程度です。その1段飛ばしをしている人で、一歩目から1段飛ばしをしている人(足をかけるのは2段目、4段目・・・)はさらに5分の1程度です。(大抵の人は、1段目に足をかけてから(上がってから)、勢いをつけるようにして1段飛ばしを行います。1段目、3段目・・・というように。)
つまり、割合としては
1/2(階段利用者) × 1/5(1段飛ばしの使い手) × 1/5(一歩目から1段飛ばしの使い手) = 1/50(通勤時にトレーニングを意識しているあなた)
になります。(※プチシューの個人的な感覚です。でも、少なく見積もってもこれぐらいな気がします。)
っていうか計算合っていますかね?笑
とにかく割合としてかなり少ないというところを汲み取ってください!笑
ただし、あまりにも人が多い場合には迷惑になることもあるので、周りを確認しながら実践していきましょう。
②ふくらはぎを意識するトレーニング
ふくらはぎは、血液の循環ポンプとしての役割を担っています。このふくらはぎを鍛えることで、血行の流れを良くし、また代謝を上げることにつながります。
そこでおすすめするのは、つま先立ちです。
電車でつま先立ちすると、バランス感覚も鍛えられます。ただし満員時には、人の足を踏む危険を伴うのでやめてください。
仕事のちょっとした休憩中や、エレベーターの待ち時間につま先立ちするのもよいでしょう。
プチシューは基本デスクワークですが、立ってやる仕事も時々あり、その時にはつま先立ちをしながら進めています。
また、血液の流れを良くする方法として、お風呂で正座する
「正座入浴法」
があります。
これはさまざまなサイトで紹介しています。お風呂で身体を温めつつ、正座をしておしりでふくらはぎを加圧することにより、血液の流れを良くするという方法です。代謝も上がるので、ダイエット効果も期待できます。
無理のない範囲でやりたいので、プチシューは湯舟に浸かって最初の3分間は正座しています。継続が大切です。なるべく毎日やらなければ効果が出ませんので、できる範囲でやってみてください。
③いつでもどこでもドローイング
ドローイングというトレーニング方法があります。
・息を吸い
・息を限界まではいて
・お腹を限界までへこませ
・お腹を限界までへこませた状態を数秒から数十秒維持する
・その際、呼吸は通常どおりに行う
・これを10回程度繰り返す
という方法です。
この方法は、インナーマッスル(体幹)を鍛えることができます。姿勢もよくなるので、かっこよくなりますね。
前に、ロングブレスダイエットというのが流行りましたが(今でも流行っているかもしれませんが)、それに近い気がします。腰痛予防にもなります。
このドローイングをいつやるか。
すきま時間にやればいいのです。
休憩中、トイレ行った時など。
はたまた、通勤時徒歩中(動きながらでもよいのです)、電車の中など。
手軽に取り組むことができるので、非常にやりやすいです。
しかしこのドローイング・・・
プチシューは最近、ほとんどやっていません(汗)
現在は通勤時に「目のトレーニング」を取り入れているため、ドローイングが疎かになってきています。目のトレーニングについては、今後の記事で書いていきます。
しかし、ドローイングは効果を実感しやすいトレーニングですので、ぜひ一度やってみて、できそうであれば継続していきましょう。プチシューもまた定期的にやっていきます!
以上、3点の有酸素運動のようなトレーニングについてご紹介しました。
もはや有酸素運動ではないですね、すいません(笑)
ただ、身体を引き締めるという意味では有酸素運動にどれも匹敵するものですし、実践してみて確かに身体の変化を感じているトレーニングです。
結局は意識が一番大切です。意識して、今この時間がトレーニングだと思えば、なんでもトレーニングになります。仕事の合間にお茶を汲みに行って、コップをイメージどおりに手で掴んでスピードに乗って歩いていく。これだって立派なトレーニングです。
スポーツでも勉強でも、どれだけそのことを重点的に、時には柔軟に考えることができるか。一番考えている人が、得てして一流になるのだと、プチシューは考えています。
ご紹介したトレーニングは、あくまで時間が捻出できない人のため用です。
毎朝5時から1時間走れるよ!という人は、そのモチベーションと継続力をぜひ保ってください。
走る時間なんてないよ!という人には、ぜひ実践してほしいです。
トレーニングは、毎日やっている人が強いです。週に数回、負荷をかけたトレーニングを行うのもひとつの方法ですが、考えて毎日をトレーニングにしてしまう人は、必ずどこかで輝きを放ちます。
そんな努力をする人が、輝かないわけがないのです。
ぜひ、今回紹介したトレーニングを通じて、いつでもどこでもトレーニングという思考を身につけ、継続していくことで、みなさんの魅力をさらに、どんどん上げてほしいと、プチシューは願っています。
献血へ年に3回(数回)行って、男を磨こう!
プチシューです。
みなさんは、血の気が多い方でしょうか?
それならばぜひ、献血へ行くことをおすすめします。
なぜなら・・・
かっこいいからです!(キリッ!)
みなさんは、今年の目標みたいなものって、決めていますか?
(ちなみに今年の目標を決める方法は、2分程度で考えられる目標を箇条書きでとにかく書いて、時間が来たらその中から優先順位を決め、3個程度に絞っていく、という方法がおすすめです。)
健康である方は、目標のひとつに献血へ行くことを、ぜひ設定してほしいです。
ちなみにプチシューは数年前から、年3回を目標として献血へ行っています。
献血について
献血の場所など、詳細は日本赤十字社のホームページをご覧ください。
献血の種類
〇全血献血400mL → プチシューは毎回これ
〇全血献血200mL
いくつか種類がありますが、健康で問題ない方は400mL献血を係の人に勧められます。一番需要があるのだと思います。
献血の流れ
まず受付で、2回目以降であればすぐに終わります。一番最初は氏名や住所の登録などがあるので少し時間がかかります。
荷物を預け、飲み物でも飲みながら番号札呼ばれるのを待ちます。
タブレット端末による質問に答えます。
その前に、係の人の前で両手をそれぞれの肩につけ30秒の姿勢を保ちます。しびれが出ないかのチェックです。
医師による問診です。
ちなみにプチシューは喘息持ちですが、「発作はほとんど出ませんね?」「はい。」でいつも終わります。
喘息を克服する方法については、今後の記事でご紹介します。
看護師による採血です。
どちらの手が献血しやすいか(血管がよく出るか)、利き腕はどちらか、などで判断しているようです。
「好きな方でいいよ。ほとんどの人が右利きだし。」
「じゃあこの後子供を抱っこするかもなので、左腕を本番で。」
というやりとりもありました。
採血による検査は、その場で結果が出ます。
止血後、呼ばれるまで待機し、いよいよ献血です。
ベッドで仰向けになり、血を取られます。400mLであれば、だいたい10分~15分程度でしょうか。
やっている間は、血の出具合によってゴムボールを渡されたりホッカイロを渡されたりするので、それを握ったりゆるめたり繰り返します。腕、若干振動を感じます。
また、足首を曲げたり伸ばしたりして、血液が固まらないよう、循環させます。
プチシューは苦手ではありませんが、献血の際に針を入れるのは、やはり少し痛い時がありますね。
終了後、針を抜いて止血。なお、2019年秋ごろから、包帯ではなくテーピングみたいなものを使っています。包帯だとすぐ緩んでいましたからね。医療は日々進歩しているのです。
ゆっくり起き上がります。その場でお茶かジュースを渡されるので、ゆっくり飲んで回復します。看護師からも言われますが、急に立ち上がったりしてはいけません。
飲み物が空になったら、容器を看護師に渡し、待合室へ戻ります。
あとは、座っているところに係の人がきて、献血カードやちょっとした景品などを渡してくれたりします。しっかり休みましょう。お菓子や飲み物もとりましょう。
帰り道、具合が悪くなったら、その場で座りこんで回復しましょう。
こんな感じで、献血が終わります。
そもそも献血をする理由とは
〇人のためになるから。
〇せっかく健康であるのだから、自分の体が何かの役に立つのであれば、幸せだ。
・・・はい、後付けの理由です。もちろん、かっこいいからというのが大前提です。
でもモテるためには、後付けの理由が必要なのです。女性に「なんで献血するの?」と聞かれて、「かっこいいから!」と答えるのは、小学生レベルです。でもある意味、母性本能をくすぐるかもしれません。
さて、みなさんはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドさんをご存じでしょうか。
ヨーロッパでの年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」を数回受賞している、ポルトガル出身のとても有名なサッカー選手です。
・・・おいおい、なに急にサッカーの話題出しているんだよ、プチシューお前、中身のクリームが出てきてるんじゃないか。
と思われた方、すいません、もうちょっとで献血の話しに戻りますので。
クリスティアーノ・ロナウドさんとは年齢が近く、サッカー選手として尊敬しています。筋肉もさすがアスリートというだけあって、いやアスリートの中でもかなり鍛え上げられていますし、顔もいいですし、ピアスも似合います。
ところで、サッカー選手に限らず、最近はタトゥーを入れている方が多いですよね。
プチシューも若かりし頃、某バスケットボール漫画で憧れた記憶があります。結局入れていませんが。
サッカー選手でも入れている方は多いです。有名どころでも結構入れています。
しかし、クリスティアーノ・ロナウドさんは入れていません。
なぜか?
クリスティアーノ・ロナウドさんがタトゥーを入れない理由、それは・・・
「定期的な献血に行けなくなるから」
はい、これです!
もう参りました。いったいどれだけイケメンなんでしょうか。
ここで、献血ができない条件を確認してみましょう。
〇当日の体調不良
そりゃそうだ!
〇出血を伴う歯科治療(クリーニング)を受けて3日間経っていない
これ、意外とありそうね。
〇一定期間内に予防接種を受けた
これもありそうよね。
〇6か月以内にピアスの穴をあけた
あ、あれ?クリスティアーノ・ロナウドさんもピアス・・・
〇6カ月以内にいれずみを入れた
おー、あったあった。ピアスと同じだけどね・・・
その他の条件はこちらをご覧ください。
なるほど、確かに定期的な献血のタイミングは、ずれてしまいますね。
その他の条件には、例えば不特定の異性または新たな異性との性的接触があったか、という項目もありますので、注意してください。
献血前には、質問票に答えたり問診したりとありますからね。
でも献血をするにあたり、絶対に嘘はつかないでください。不利益が生じるのはほかでもない、血を提供される患者さんですからね!
まぁそんなこんなで、プチシューも見習って献血を定期的に実施しています。
確かに真似たってイケメンになるわけじゃないですよ。
でも、結果としていいことをしているわけだから、そこは自信を持ちましょう。
心イケメンを目指しましょう。
そして、この言葉を使い倒しましょう。
例えば、タトゥーを入れないかと先輩に薦められた場合。
「定期的な献血に行けなくなるから」
例えば、飲み会を断る時
「定期的な献血に行けなくなるから」
例えば、女性を口説き落とす文句として
「定期的な献血に行けなくなるから」
なんとなくうまく行きそうな気がします。
でも今のところ試したことはないので、自己責任でお願いします(笑)
ということで、献血に行くことは単純にかっこいいからっていうのが一番の理由なのですが、せっかくなので献血に行くことのメリットを3点挙げておきます。
献血に行くことのメリット
①かっこいい
②体調管理ができる
③無料でお菓子やジュースが飲食できる
①かっこいい
言わずもがな。前述したとおりです。
それはそれとして、いいことをやっているわけですよね。自分はいいことをしているんだ!と考えるだけで、自信が湧いてくるはずです。
自信を持つことの種類にもよりますが、
自信がある人=輝いている人
です。現に、人の役に立つことをやっているわけだから、それだけで十分その人は輝いています。自信を持ちましょう。
②体調管理ができる
献血に行くために、健康な状態を維持する必要があります。
そもそも不健康である場合、問診や血液検査等の時点ではじかれて献血ができない可能性があります。
漠然と、健康でありたい。というよりは、明確な目標を立てて健康を維持する方が、モチベーションも上がるのではないでしょうか。
献血をするために、健康でありたい。
という明確な目標を立てることで、モチベーションを保ちましょう。
まぁこれは献血でなくてもよく、家族のためだったり、大事な試合のためだったり、好きなあのコのためだったり、人それぞれ目標設定が異なるはずです。その選択肢のひとつとして、献血のためという意識での健康維持をおすすめします。
なお、HPにもあるとおり、献血は検査目的ではありません。もちろんエイズ検査でもありません。
しかし、献血後に一応、血液の結果がハガキやメールで送られてきます。そこには検査項目ごとの基準値が出ているので、今回の自分の結果が基準値にあてはまるか程度は確認した方がよいでしょう。
③無料でお菓子やジュースが飲食できる
3つめのメリットを挙げるとしたらこれです。
もちろん施設によって違いはあるでしょうけど、無料でお菓子やジュースの飲食が可能です。
献血する際に、直近の食事から時間が空いている場合、その場で飲食を勧められます。空腹状態で献血をすると、めまいなどの副作用が出る可能性があるので。
プチシューの行くところですと、
お菓子が、クッキー、おせんべい、チョコレート、ドーナツなど
飲み物が、ペットボトルの水、お茶、紙コップ型自動販売機のジュース類、ココアなど
があります。
なお、献血後にパックで、お茶かジュースを渡され、その場で飲むことになります。
また、献血後はすぐに帰らず、休憩してくださいと言われます。その間も飲食可能です。
また、飲食以外にも、ポイントに応じてキーホルダーやカレンダーなどが貰えたり、ポケットテッシュや絆創膏、キャンペーンによって栄養ドリンクやお菓子などが貰えます。
とても豪華な特典というわけではありませんが、血液を提供した分、貰えるものはもらい、また、栄養を補給しましょう。
とはいえ、献血に不安がある
こればかりは、いくら健康な人であろうと、苦手な人はいます。
注射の針が怖かったり、血を見ると寒気がしたり。
前に一緒に献血しに行った方は、終わってから体調悪そうにしていたのですが、電車で行ったり来たりしたあげく、結局私と再度合流して食事をとりました(笑)
献血後体調悪くなって、ふらふらな状態になり、最悪、駅のホームから落ちるとかもあるかもしれません。
自分の身体が第一です。無理は絶対にやめましょう。
ちなみに、献血後の注意は次のとおりです。
〇献血直後の排尿は座位。
〇階段やエレベーターはできるだけ手すりにつかまる。
〇献血後2時間以内の入浴とサウナは避ける。
〇献血直後の飲酒、喫煙は避ける。
〇水泳、マラソンなど激しい運動は避ける。
〇採血側の腕に強い力がかからないようにする。
その他、より詳しい注意はこちら
プチシューはどうしてもその後に飲み会に行く予定があったので、係の人に「お酒飲んでもいいですかね?」と聞きましたが、控えてくださいと言われました。
献血は、何か予定の前などの隙間時間に行くのもよいですが、例えば飲み会の前に行くなどは控えましょう。
年に何回行けるか
これは、種類にもよるのですが、仮に1月から献血を開始したとして、
400ml全血献血のみの場合 男性年3回、女性年2回
成分献血の場合 男女とも年間24回まで
という制限があります。種類によって2週間~16週間の間隔を空けなくてはなりません。
700回以上献血したという強者もいるそうです。奉仕者の鏡ですね。
また、回数に応じてガラス器や表彰状などが貰えるようです。
しかし!
何回行けるかを競っているわけではありません。もちろん沢山行ってると、その分凄い!とはなりますけど。
その人の都合や体調に合わせて、あくまで無理のない範囲でお願いします。
参考までに、プチシューの無理のない範囲というのが、今のところ400mL献血×年3回になります。だいたい3月、8月、12月に行くことにしています。
以上、献血について書かせていただきました。
やってみると、もちろん血を抜くので疲労感はありますが、それ以上に充実感を得ることができます。
無理をせずできる範囲で、可能であればまずはぜひ一度行ってみてください。
無理をしないこと。誰でもない、あなたのからだがまずは一番です。
腹筋を割るための方法その1 体幹トレーニング
プチシューです。
腹筋を割るためのトレーニングとして、体幹トレーニングをおすすめします。
ただし、この記事にあるトレーニングのみでは割れません。
いきなりモチベーションを下げるようなことを言ってすいません(汗)
あくまで2段階あるうちの1段階になります。
このトレーニングをある程度、1か月以上継続してできるようであれば、2段階に進んでよいと考えています。
さて、みなさんは、腹筋を割りたいですか?
誰でも人生で一度は、シックスパックを手に入れ、その腹筋を鏡で見て自己満足に浸ることや(筋肉あるある)、時にはプールや海などで誰かに見せたくなるものではないでしょうか。
かくいうプチシューも腹筋を割ったのは30過ぎてからです。元々そこまで太ってはいないですし、学生時代は運動部に所属していたためうっすらと腹筋が見えたりしていましたが、割れているな、と感じることはありませんでした。
ちなみに、特段食事制限はしていません。
むしろプチシューは食べることが大好き(白米を敬愛)なので、好きなものを食べています。もちろん健康のため、バランス良くは食べようとしていますが。
そして腹筋の「割れ方」ですが、「バキバキ」というよりは「ボコボコ」という表現が近いので、もしすでに具体的なイメージを持っていて、バキバキにしたいという方は、あまり参考にならないかもしれません。
また、あくまで今現在スポーツや体を動かすことをほとんどやっていない方向けに書いておりますので、ご了承ください。
具体的な方法
「アラウンド・ザ・ワールド」という方法です。
やり方は次のサイトが見やすいので、ご覧ください。
このトレーニングがなんといっても・・・
名前がすごいかっこいい!笑
だって、「アラウンド・ザ・ワールド」ですよ!世界一周するんですよ!
それに、ザ・ワールド、という部分だけでもかっこいいです!
時を止め、
「そして時は動き出す」
という、まさにこのトレーニングの動きにぴったりです。
もし、知り合いに、どんなトレーニングしているの?と聞かれたら、ぜひこの名称を発してください。尊敬のまなざしで見られること間違いなしです。(保証はしません。)
さて、冗談(結構本気だったのですが)はこのくらいにして、このトレーニングがよいと考えられる理由を3つ挙げます。
①約10分間でできるトレーニング
②動きがあるので飽きない
③ウォーミングアップになると同時に重要な力がつく
①約10分間でできるトレーニング
時間としては、
〇1セット2分30秒
(正面30秒、横向き30秒、上向き30秒、横向き30秒、正面30秒)
※きつい場合には、最初は各10秒など秒数を減らしてやってください。
〇休憩1分
を3セット行うので、9分30秒で終わります。
一日にトレーニングで2時間~1時間やるのは、ジムにでも通っていれば可能かもしれませんが、なかなか時間を捻出できませんよね。少なくともプチシューにその時間は作れません。
でも10分間ならどうでしょうか?
一日に10分間だけこのトレーニングをやるのであれば、なんとかできそうではないですか?
大事なことは、トレーニングを日課にすることです。習慣化することです。
はっきりいって、腹筋を割るには、並大抵のことではできません。努力が必要です。近道はありません!
でも、だからこそ、努力するからこそ腹筋は割れますし、努力してきたからこそ、見た目以上に自分に自信が持てるのです。
ある程度の努力は必要ですが、それでも、効率的に腹筋を割る方法というのはあります。時間がないなりに、工夫をすれば必ず腹筋は割れます。
まず一番大事なことは、無理なくトレーニングを日課にすることです。
これができないと、腹筋を割ることはとても過酷になってしまいます。
トレーニングは楽しいものです。
この10分間のトレーニングで、まずはトレーニングを楽しみながら、習慣化してみてください。
でも無理な時は絶対にやらないでください。スケジュール的に難しい、体調がすぐれないなどの理由がある時は、休んでください。休むこともトレーニングのひとつです。
②動きがあるので飽きない
これ、トレーニングにとって大切です。やっていて楽しいです笑
30秒毎ですが動きが変わるので、飽きません。意識する筋肉も変わりますし、見ている景色も変わります。
体幹トレーニングをやってみると分かるのですが、結構きついんですよね。
プチシューは20代の頃、正面を1分間、休憩、横を1分間、休憩、反対の横を1分間、休憩。×3セットでやっていたのですが、とにかくきつくて、続きませんでした。
アラウンド・ザ・ワールドもきついのは変わりませんが、途中で動きがある分、意識も変わります。同じことを同じ意識でやるよりは、精神的にもきつくないです。
また、常に時間を気にしながら進めるトレーニングになります。
一人でやる場合には、ストップウォッチ(携帯やスマホで可能)を見ながらのトレーニングになります。
つまり、ストップウォッチのスイッチを入れれば、このトレーニングが始まります。そして10分後には終わっています。
ストップウォッチを押した時点で、このトレーニングが終了しているも同然なのです。あとは時間通りにこなしていくだけです。
とりあえず、ストップウォッチを押せばいいのです!あとは勝手に始まります!
そう考えるだけでも、なんとなく楽しくなってきませんか?
③ウォーミングアップになると同時に重要な力がつく
体幹は、どんなスポーツ、動きにも重要と言われています。
体幹が鍛えられることで、例えば走っていても体がブレることが少なくなりますし、歩いているときの姿勢も良くなります。
プチシューも、このトレーニングを取り入れて、動きのキレが増したように感じます。
何より、体幹がしっかりしている=芯が通っている人は、かっこいいです(笑)
柔道家なんかも、姿勢がいいですよね。
また、運動する前には、準備運動って必要ですよね。
トレーニングも同様で、いきなり筋力トレーニングをやるよりは、準備運動やストレッチ、柔軟体操をやった方がよいです。
なぜなら、トレーニングで一番もったいないのは、怪我をすることだからです。
せっかく身体を鍛えるためにトレーニングしても、怪我をしてしまっては本末転倒ですし、怪我をするとトレーニングがしばらくできなくなることもあります。
そのため、トレーニングの前には、準備運動などで身体を十分に温めてから行った方がよいのです。
しかし、それだけの時間があればよいのですが、お昼休みトレーニング推奨者であるプチシューには、その時間すらないです。
せいぜい肩を回したり手足首をぶらぶらするぐらい。
そこで、アラウンド・ザ・ワールドになります。
このトレーニング、ウォーミングアップにもなります。身体全体を使ってバランスをとっていますので、とにかく全身が温まります。夏場は汗がダラダラでます(泣)
そして、2段階の方法、
腹筋を割るための方法その2 腹筋ローラー
では、結構な怪我のリスクがあります。
その怪我のリスクを最小限に抑えるためにも、この体幹トレーニングは有用であると考えます。
なんせ、身体を支える力が必要になってきますので。
腹筋ローラーをやる姿勢とこの体幹トレーニングの姿勢は、かなり似ているのです。
アラウンド・ザ・ワールドは、身体を動かす上で重要な核が鍛えられる上に、次のトレーニング前のウォーミングアップになる、素晴らしいトレーニングです。
腹筋について知っておくべき最低限の知識
そもそも、「腹筋を割る」とよく言いますが、厳密には人間の身体は元々、腹筋が割れています。その割れ方は人それぞれで、いわゆるシックスパック、6個に割れている人もいれば、8個に割れているなどがあります。
また、左右対称の腹筋が綺麗に見えるのですが、非対称の場合もあります。
これはある程度、遺伝や才能のようなものなので、どうしようもありません。
それでは、本来割れている腹筋が、なぜ割れていないように見えるか。
それは単純明快で、筋肉の上に脂肪がついているからです。
そのため、腹筋を割る(割れているように見せる)ためには、上についている脂肪がなくなればいいわけです。
でもそれって、結構難しかったりします。お腹の脂肪は落ちにくいです。
そこで、今回紹介している方法が効果的です。
脂肪を落とすのではなく、筋力をアップさせるのです。その前段階として、身体の芯、体幹を鍛えるのです。
また、筋力トレーニングをやることによって、新陳代謝を上昇させることが可能なので、結果的に脂肪も落ちやすくなります。
合わせてやりたい、日常生活でできる有酸素運動については、今後紹介していきます。
腹筋を割る方法はめちゃ沢山ある
腹筋 割る 方法
などで検索すると、さまざまな方法が出てきます。情報が錯綜しており、どれを信じてよいか正直分からないです。
腹筋を割る、というのが最終的な目標であれば、どの方法もすべて正解です。あなたが信頼しているサイトやジムトレーナーなどの情報を信じて実践すれば、必ず割れるはずです。
問題は、トレーニングを継続してできるか、です。
例えば、食事制限をして数か月間だけ過酷なトレーニングを頑張って、腹筋を割ったとします。
そのトレーニングを、生活を継続できるでしょうか。
腹筋を割ったことでモチベーションが上がり、その後も継続して同じように摂生に努めることができるのであれば、それでよいです。
しかし、もし反動があった場合、最悪体調を崩すことも考えられます。
よく「リバウンド」と言われますが、まさに厳しいトレーニングの反動から、むしろ身体がトレーニング前の状態に戻ってしまうことです。こうなっては元も子もありません。
一人ひとりに合ったトレーニングというのが必ずあります。それは時間であったり方法であったり、様々な視点で見る必要があります。
できる範囲で、限られた時間を有効に使い、トレーニングを通じて、身体だけでなく心も鍛え、生活を、人生を豊かにするのが、プチシュー流トレーニングです。
トレーニングに終わりはありません!
とはいえ、あくまで一個人の腹筋を割ったひとつの方法であることに過ぎないので、選択肢のひとつとしてご確認いただき、もしできそうであれば実践していただけると幸いです。
トレーニングを一人でやるのはきついです。
理由やモチベーションも必要です。
でも、少なくともあなたは一人ではないです。プチシューがトレーニングしています。
もしくじけそうになったら、
「プチシューもやっているんだな、モテたくて必死なんだな、本当にバカだな。」
と思いつつ、軽い気持ちで再度トライしてみてください。
時間を効率的に使って、お昼休みトレーニング、男を磨け!
プチシューです。
お昼の時間にトレーニングすることをおすすめします!
みなさんは、時間を効率的に使っていますか?
まぁ実際に効率的かどうかは別として、時間を意識して、一日過ごしてるかということです。
一日は24時間。これは残念ながらみなさん同じですよね。
「精神と時の部屋」なるものがあれば、本気で入りたい、とプチシューは常々思っています。
その際には、修行のパートナーとしてもちろん・・・
「お気に入りの女の子」を連れていきます!
うん、ちょっとした事件ですね。
まぁとにかく、一日の時間は決められているわけで、どのように使うかがカギになるわけです。
プチシューは、朝に家のことやって、仕事やって、帰ってきてまた家のことやって、テレビ見てあっという間に寝る時間で、という感じなので、時間の捻出、作り出すことというのは、日々の課題でもあります。
いかに時間を作り出し、自分のやりたいこと、やるべきことをやっていくか。
これは、仕事にも共通する考え方ですよね。
いかに無駄をなくし、手間を少なくし、時間をかけずに進めていくか。ひとつの仕事が早く終われば、その分空いた時間で別の仕事を進めることができる。
場合によっては、新しい仕事を任せられるかもしれない。
その分、評価が上がるかもしれない。
当たり前のことしか言ってませんが(汗)
でもこういう意識を持って取り組んでいる人って、プチシューの周りには少ないし、プチシュー自身も忘れてしまいがちなことなので。
とにかく、何事も効率的に進めていくことで、処理する時間を短縮し、その結果新しい時間ができ、その生まれた時間を有効に使うことができます。
トレーニング(ここでは主に筋力トレーニングのことを指す)についても、それを行う時間が課題です。
プチシューは、ジムに行ったことがありません。
学生時代は、学校のトレーニングルームで筋力アップに励んでいました。まぁあんまり考えずに、ただ与えられたメニューを漠然とこなしていただけですかね。
しかし今は、ジムに行く時間もお金もありません。
そんな余裕がないんです。(切実。)
でも、プチシューはトレーニングをほぼ毎日行っていますし、胸筋を交互にピクピク動かせますし、腹筋も6つに割れていたりします。(腹筋が割れたのは30を過ぎてからです。)
トレーニングをいつやるかっていうと、冒頭あったとおりです。
お昼休みにやります。
会社のお昼休みって、どれぐらいですか。
外回りの場合には、訪問先の予定などに合わせることもあるので大変だと思いますが、大抵は45分から1時間程度ではないでしょうか。
なお、お昼に外食する場合は、正直ちょっと難しいです。お店の混み具合なんかも関係しますので。
自分のデスクで食事する方は、トレーニングできます。
プチシューはお昼休み開始後
〇トレーニング開始~25分
〇プロテイン作り&弁当温め~5分
〇昼食取りながらPCでニュース検索~15分
〇読書&歯磨き~15分
という感じで時間を使っています。
もともと孤独(友達いない)であるプチシューは、前からデスクで一人昼食をとるのが日課でした。そして、わりと時間が余っていました。
お昼休みはわりと自由な時間であるので、ぜひ有効に使うことをおすすめします。
確かに、少し仮眠を取ることや、会社の同僚などと話しながら昼食をとることも大切で、プチシューも時にはそういう日もあります。
でも、そうじゃない日にはぜひトレーニングをやってみてください。
3点のメリットを挙げます。
①密度の濃いトレーニング
②ごはんが美味しく感じる
③自信につながる
①~密度の濃いトレーニング~
時間が限られているので、考えてトレーニングスケジュールを組む必要があります。何をやるか、何分程度やるか、休憩はどのぐらいか、昨日はこのトレーニングをやったから、今日は何をやるか、明日はどうするか。
自分なりに考えて組み立て、日々実践していくトレーニングは、仮に方法を間違えていたとしても、確実になんらかの形で結果として現れます。
それは身体の表面的な部分だったり、スポーツをする時の動きだったり、移動中の歩き方や姿勢だったりとさまざまですが、必ずよい結果が出ます。
いくらトレーニングをしていても、だらだらと考えず、意識せずにやっていては、効果は半減するのです。
限られた時間で、しっかり考えてトレーニングするからこそ、集中して鍛えられます。
そして当然ながら、鍛えられた人はそれだけで魅力的です。
②~ごはんが美味しく感じる~
適度な運動後のごはんって、美味しいですよね。
プチシューはもともとごはんを食べることが大好きですが、トレーニングが終わってからのごはんは至福です。
また、トレーニング後30分以内はゴールデンタイムと一般的に言われています。
[ゴールデンタイム]
トレーニングを終えたばかりの身体はエネルギーを使っているため、摂取した栄養がすぐに身体の必要な部分に届けられ、吸収しやすい状態になっています。そこで、食事やプロテインにより、主にたんぱく質を摂取することで、筋肉を太く大きくすることが期待できます。この時間が、一般的にはトレーニング後30分以内と言われています。
身体も栄養を欲しているわけだから、そりゃ美味しいですよね。
あと、ごはんを美味しそうに食べている人って、魅力的じゃないですか。
プチシューはそういう人が大好きです。
ちゃんと料理に向かって「いただきます」「ごちそうさまです」と言えて、美味しそうに沢山食べる(限度はありますが)女性に、とても魅力を感じます。
そういえば前に見たドラマで
「ごちそうさまはありがとうと一緒だ!」
といった表現がありました。とても素敵ですね。
まぁそんなこんなで、おいしそうにごはんを食べる人は、おそらく男性でも魅力的なはずです。周りが見ても気持ちいいものです。
あ、でも最低限のマナーは守ってくださいね。行儀の悪い、汚い食べ方はやめましょう。
③~自信につながる~
周りの人がやっていない時間に、トレーニングする、努力するって、自信にもなるんですよ。
プチシューは、トレーニングを終えてから昼食を食べるまでに、プロテイン作りやお弁当を温めながら、他の社員を見て思うことがあります。
「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
とまではさすがに思いませんが、トレーニング後の充実感からか、結構自信満々になっています。そりゃあ、他の人がトレーニングしていない時間に自分はトレーニングしているわけで、それだけで差がつきますよね。
実際、戦闘力も差がついているのではないでしょうか。
トレーニングは、やればやるだけ自信につながります。見た目にも出ますしね、わかりやすいです。
何か課題をクリアする時なんかも、必ず役立ちます。
例えばスポーツする際、「毎日トレーニングしているんだから、大丈夫だ。」
例えば仕事の打合せで、「トレーニングしているから頭もキレキレなはずだ。」
自分は毎日トレーニングをこなしている。と念じるだけで、自信が持てます。
余裕が持てるのです。
何事も、余裕がないあたふたしている人、いっぱいいっぱいでやっている人は、どこかで必ず無理が出ます。
余裕がある人は、何をこなすにも落ち着いて、一呼吸置けるので、失敗が少ないです。
だから、余裕がある人というのはかっこいいのです。
また、お昼にトレーニングできる人は、スケジュール管理能力に長けています。毎日同じ時間にトレーニングを組み込むわけですから、それにあわせて一日の予定を決める必要があります。
きっと、仕事面でも優先順位をつけながら、こなしていけるはずです。仕事においても自信がつくのです。
何事にも、自信のある男性は魅力的です。モテます!きっと。
以上、3点のメリットを挙げました。
あとはなるべく続けてやること、とにかく日課にすることです。
とはいえ、毎日できないということももちろんあります。ストレスを過度に感じてまで、やる必要はないです。
ところが、本当によいトレーニングというのは、やりたくなるものです。
具体的なトレーニングの方法については、今後の記事で書いてきます。
ジムでトレーニングするには、当たり前ですが行かなければなりません。費用もかかることでしょう。
家でトレーニングするには、時間を捻出しなければなりません。あと、わりとモチベーションがあがらなかったりします。なんとなくストレスになったり。
でも、会社でお昼にやる分には、一日の時間を削らず有効に使ってやるだけです。
モチベーションの維持やトレーニングに対するストレスに関しては、今後の記事で書いていきます。
まぁ、どこでトレーニングするのか、どういう風にやるのか、着替えはどうするか、周りの目は気にならないのかなど、様々な面での問題はあるのですが。
イケメンになることに比べれば、たいした問題ではないはずです。
問題をクリアして、ぜひお昼トレーニングをしましょう!
そして、イケメンへと成長しましょう!
プチシューはいつまでたってもモテたい
みなさんは「モテたい」ですか。
プチシューは、いまだにモテたいです。
女性にも、男性にも。
そして、イケメンになりたい。
もうこんなこと言っている時点で、イケメンじゃない(泣)
プチシューは30半ばのおじさんで、家庭を持っています。
(ちなみに、平均より低い身長にコンプレックスを持っています笑)
でもいくつになっても、どんな環境であっても、男はモテたいものです。
というか、「モテたい」という気持ちをなくしてしまったら、男性としてだめなんだと、プチシューは考えています。
見た目でも、頭でも、ふるまいでも、仕事でも・・・
日々何かを磨き続ける、成長し続ける。そして、魅力が増していく。
その結果・・・
モテたい!
そんな人間になりたいです。
逆かもしれません、モテたいから日々成長し続けたい。のかもしれません。
ちなみにプチシューの学生時代はもちろん。
ゴゴゴゴゴゴ
まったくモテませんでした(泣)
でも、今考えてみると、何か努力をしていたのかなと。
ただなんとなく学校へ行って、勉強して、部活行って。
彼女ほしい、モテたい!
とは、バカみたいに日常で言っていましたけど、具体的に何かやっていたのかと言われると、たいしたことはやっていなかったと思います。
もし!
過去の自分に会えるなら、こう言いたい!
「プチシューよ。」
間違えた。
「おまえは今まで何か努力したんか。モテたい、彼女ほしいと言っているだけで、そのために努力をしたんか。」
本当に思います。
モテるために、魅力的になるために、しっかり考えて努力したのか、と。
(まぁそれなりにいろいろやっていたとは思うのですが。)
そんなこんなで、プチシューは年々モテたくなってきています(笑)
学生の時よりも、今の方が、未来の方がモテたいです。
このブログでは、プチシューが魅力的な人間になるために実践していくことや、経験を発信していきます。
これを見た人が、魅力的な人間になるためのきっかけや気づきなど、少しでも何かを感じとってくれれば、そんなに幸せなことありません。
世の中にはこんなやつがいるんだな、てだけでもいいです。
反面教師にしてくれてもいいです。
モテるために、魅力的になるために、こんなことやっているんだな、と。
本当・・・
男ってバカだな。
と、常々感じます(笑)
どうぞよろしくお願いします。